YUMAプロフィール

YUMA代表 釜渕優子

Author:YUMA代表 釜渕優子

YUMA Teaching Japanese Firm は
経験豊富な日本語教師による、
外国人社員向けビジネス日本語・マナー研修、留学生への就職活動サポート研修、外国人材採用担当者様への日本語会話力力評価研修などのサービスをご提供しています。

顧客企業様にあわせた
完全オーダーメイドの個別プランで
顧客満足100%を目指しています!

優秀な外国人人材と企業の皆様の
架け橋・・・それがYUMAです!!

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ビジネス日本語あれこれ

こんにちは!YUKOです。

外国人対象の「ビジネス日本語」「ビジネスマナー」トレーニングと聞くと、
皆さんはどんな内容を想像しますか?

なんだか、
普通の日本語学習よりも難しそうな・・・
普通の日常生活でのマナーより細かそうな・・・
そんなイメージでしょうか?

実際は、YESでもあり、NOでもあります。

実のところ、「これがビジネス日本語だ!」というものは、
あるようでないんですね。
一口で「ビジネス日本語」といっても、
お客様によって、場面やニーズは様々。

YUMAでは、それぞれのお客様の求める「ビジネス日本語」を
明日からでもすぐ実践で使えるレベルでご提供することを
モットーにしています。


例えば日本での就職を希望する留学生対象であれば、
自然と「就活対応」の要素が増えたり、
学生から社会人への橋渡しという意味で、
「問題解決」型の内容にチャレンジしてもらったりしています。

また、インターンシップ前の留学生であれば、
彼らがインターンシップ先の企業で困らないように、
また相手企業の皆さんに好印象を持ってもらえて、
それが内定へ繋がるような内容を考えます。

例えば、「電話応対」ひとつとっても、
インターンシップ中に「電話を掛ける」ことは考えにくいですが、
「電話をうける」作業は、内線電話程度でしたら、
日本語レベルのチェック方々、任されることも想定されます。
なので、電話応対は「うける」部分のみを集中して練習、という具合です。

はたまた、すでに在外企業でお勤めの外国人社員さんが、
日本本社に研修などで来られているような場合、
普段英語や他の言語を使って仕事をしている彼らは、
必ずしも日本語が堪能とは限りません。

そういった場合は、
明日からでも社内ですぐに使える日本語での簡単なあいさつ表現や、
Eメールでの便利なフレーズの紹介はもちろんのこと、
日本のスーパーでレジ袋がいるかどうか聞かれた場合の応答の方法などの、
生活に密着した表現も紹介します。

なぜなら、日本生活に多大なストレスを感じたままだと、
彼らの仕事のクオリティも徐々に落ちてくるからです。
一人のビジネスパーソンの中で、仕事とプライベートは切り離せません。
双方をフォローすることも「ビジネス日本語」の役割一環だと私は考えています。

また、今後日本語で仕事をしていくうえで必要になる、
文法力の強化や、会話トレーニングなど、
一般的な日本語学習の範疇にあるものも、もちろん必要に応じて行っています。


いかがでしょう?
「ビジネス日本語」って、一口では言い表せない分野だと、
お分かりいただけたでしょうか。

ただすべてに共通するのは、
「実践的」であるべきだということ。
お客様の役に立たたなくては、すべては意味がありません。

今日も明日もより実践的に!
がんばります!!



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楽しい議論と深い議論

KGマンダラート
↑この板書は「マンダラート」という問題解決ツールを使用した
ディスカッション時もの。
中央の「海外で生きていくために必要なものは?」というのがお題。
慶応大学の「アイアムソーリー」というケースから派生したものです。

+ + +

関西学院大学日本語教育センターでのビジネス日本語講座、
Bクラスはケースメソッドや問題解決ツールを使用したワーク、
ディスカッションを行っています。

こうした問題解決型の授業は、近年の企業が求める人材ニーズを受け、
日本人大学生の授業などでも注目されはじめていますが、
留学生対象の実施となると、まだまだ少ない印象です。

関学の留学生も、こちらが提示する問題解決や論理的思考ツールについて、
名前も初めて聞いたし、やってみるのも初めて、という人がほとんどです。
(経営戦略研究科の院生などは当然のことながら知っていますが。)

留学生がこういった問題解決型授業に取り組む場合、
問題になるのは「日本語力」だと想像される方も多いかもしれませんが、
中上級以上のレベルであれば、日本語力はそこまで大きな問題にはなりません。
(関学の3回生以上の学生は現時点では少なくとも問題ありません。)

では、何が問題になるかというと、
「問題点を客観的に把握する力」、「意見の論理的展開力」、
「問題解決へ積極的に取り組む力」、「他者との意見調整力」・・・、
これらが課題によって、また個々人によって、ばらつきが見られます。


例えば、簡単な例ですが、
「10名の中から1名選ぶ」という場合、

「Aさんがいいと思う。きっといい人だと思うから。」
「私もそう思う!」
「えー、私は反対。AさんよりBさんのほうが優しいし。」

グループによっては、このようなディスカッションになってしまう場合があります。
はなはだ主観的、かつ情緒的な流れのディスカッションは、
時として非常に盛り上がりを見せ、楽しいものになったりもします。

しかし、ここではた!と立ち止まり、
「なぜAさんを選ぶのか?」という論理的客観的理由、
そもそもどういう人材を選ぶのがベストなのか?などを、
疑問に思い、意見を交わしあう方向へ進むことができれば、
徐々に深い議論へと近づいていく可能性が見えてきます。

ただし、方向性をまとめる上で考え方の相違が明らかになったり、
お互い意見を譲らずなかなかうまくまとまらなかったりと、
深い議論は「楽しい」というよりも「あまり楽しくない」場合も
多いかもしれません。

でもその衝突をいかに乗り越えていくか?
いかに議論をまとめあげていくか?
議論するうえでの自分の役割とは何なのか?

そのようなことを試行錯誤で経験することで、
主体的な問題解決能力が身についていくと考えます。
またそれと同時に、自分の長所や短所、自分の立ち位置を、
留学生の皆には知ってほしいと思っています。

私のそんな思いが、
今の受講生のみんなに伝わっているかどうかは分かりませんが、
授業を受けている留学生の皆と同じように、
授業を行う教師の私も、「もっと深く」「もっと上手く」伝えられるよう、
試行錯誤で経験していきたいと願っています。







可愛らしい学生達

おはようございます!YUKOです。
相変わらずなかなかブログアップまでたどり着かず・・・(汗)

久々のアップではありますが、
今日は大阪風?に言うと「小ネタ」で失礼いたします。

4月から始まった、関学のビジネス日本語クラス。
全部で4クラスありますが、そのほとんどは中国語圏の学生さん達です。

なので、授業中は日本語オンリーですが、
休み時間などは教室内には中国語があふれています。

グループワークがある授業では、
毎回私がグループリーダーを指名しているのですが、
あるとき、前回リーダーだった女子学生が、黒板に張ったその日のグループ表を見て、
「私今日はリーダーじゃなかったわ!」と中国語で独り言を言ったんですね。

それに対してついつい、
「リーダーは毎回違うからね」と日本語で返事してしまったんです。

それを聞いた女子学生さんは、
「あぃや!先生中国語分かってるよ~!」と中国語でびっくり!していました(笑)

それから後しばらくして、
今度は男子学生さんが「今日って宿題あったっけ?」と中国語で独り言。
そしたら、前回の女子学生さん
「先生にそのまま聞いてみたら?先生中国語分かってるよ!」と中国語で返事。
「え?先生中国語聞き取れるの??」と男子学生が中国語で慌てていたので、

「大丈夫よ、聞き取れてないから」と日本語で返事しておきました(笑)

私のように、かなり錆びついた中国語力でも、
真剣に驚いてくれる学生さん達。
最近の大学生は大人っぽい部分もありますが、
まだまだ素直でがかわいいなぁと思う出来事でした。


posted by YUKO




帰国前最終レッスン

YUKOです。

火曜日はR社様のビジネス日本語トレーニングの日。

R社様のトレーニングは、
上海オフィスから日本に長期研修にいらっしゃる、
将来の幹部候補生技術者の方々へのレッスン。

皆さん、時期や期間はバラバラに来日されますが、
研修期間は最長の方で1年間。
今日は2人目の1年研修のFさんの最終レッスンでした。

旅行とカメラ好きのFさんは、一年の間に北は北海道から南は九州まで、
日本津々浦々を縦断~!!
私よりずっと日本の名所に詳しいんですよ(笑)
本当に充実した日本滞在だったようです。
そういうのって、とっても嬉しいですよね!!


YUMAのビジネス日本語トレーニングで、
いつも帰国前最終レッスンにやっているのが、

・送別会での挨拶スピーチ
・帰国前の挨拶メール

の添削と練習。

「デキるビジネスパーソン」は、やはりここ一番には
バシッと決めたい!!という欲求がありますものね。

これは、単にこちらから定型のあいさつ文などを提示するのではなく、
いつもまずはご自分で考えてもらっています。
今日のFさんも真剣に考えていらっしゃいました(笑)

その原稿を赤入れして、スピーチの場合は更に何度も録音練習して、
当日は原稿を覚えるようにアドバイスしています。

8月6日帰国予定のFさん。
最後のスピーチもメールもうまくいくといいですね!!


posted by YUKO


JF日本語教育スタンダード

こんにちは。YUKOです。

今日は、先日国際交流基金より発表された、
日本語教育における新しい枠組み
「JF日本語教育スタンダード」のご紹介です。

JF日本語教育スタンダードは、
日本語の教え方、学び方、学習成果の評価のし方を考えるためのツールで、
日本語で何がどれだけできるかという熟達度を表したり、
コースデザイン、教材開発、試験作成などにも活用できるようです。

JFスタンダードの特徴で一番大きなものは、
ヨーロッパの言語教育の基盤であるCEFRの考え方を基礎にしていることです。
CEFRとは、Common European Framework of Reference
for Languages: Learning, teaching, assessmentの略で、
ヨーロッパの言語教育・学習の場で共有される枠組みです。
したがってJFスタンダードを用いることにより、
日本語の熟達度をCEFRに準じて知ることができます。

YUMAでも以前からCEFRには注目しており、
現在、外国人採用支援(面接時の日本語方面の評価)に使用する評価表を、
CEFR(JFスタンダード)に合わせるよう改定作業中です。

それが完成すれば、
世界各国の言語教育の枠組みとYUMAの評価軸が一致することになり、
グローバル人材採用をお考えの企業様や、そこで働く外国人人材の方々にも、
評価基準が納得しやすいものとなり、より導入して頂きやすいと考えています。

お客様のビジネスにおいて使い勝手のいいサービスを提供するだけでなく、
学術的に常に新しい情報を取り入れてサービスのアップデートを行うことが、
YUMAの使命であり、それが可能であることが強みでもあると考えます。


posted by YUKO



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